結婚行進曲 in 北海道
色々ある結婚への行進曲。 その一曲をお伝えできれば・・・
VOL.11 - リングの素材
マリッジリングにも共通する基礎知識ですが、リングの素材のお話です。

現在の主流はプラチナと呼ばれる金属です。それ以外にも、ゴールドイエローゴールドピンクゴールド、それらを合わせたコンビなどがあります。


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エンゲージの主流となるのは、やはりプラチナ。ゴールドは黄色人種に合う色ではあるのですが、ダイヤモンドが一番綺麗に輝いて見える色がプラチナの色なわけです。そういうことで雑誌に掲載されていたり、店頭に置かれているエンゲージリングの99%がプラチナ枠のものです。

ちなみに、エンゲージリングのためにも各金属素材に関して紹介しておきたいと思います。


プラチナ
元素記号はPtで、他の貴金属に比べると熱や薬品にも強いとされています。プラチナの生産量は金の約1/33であり、ジュエリーとして一年間に加工される量も、わずか88トン。ちなみに、ゴールドは2,700トンです。しかも、プラチナはたった3グラムのプラチナのために、8週間の日数と約1トンの原鉱石が必要となります。ちなみにゴールドは1週間です。それくらい貴重なプラチナは宝飾品として好まれています。
ちなみに、プラチナ1000は純度100%という意味。プラチナ900は純度90%という意味です。比重は貴金属で一番重く、銀の約2倍もあります。ちなみに、ホワイトゴールドとはまったくの別物です。

ゴールド
みなさんよくお耳にする金です。純度100%の金を24金と呼びます。ちまたでよく聞く18金は純度75%のものです。14金は純度58.5%です。
なぜ24金よりも、18金のジュエリーが多く世に広まっているかというと、純度を低くして、価格を下げるため、、、もないことないですが、
もっといえば、24金(純度100%)では金属自体が柔らかすぎて変形してしまったり、傷がついてしまったりするからなんです。だから、割金(わりきん)をして、硬度をあげているわけです。逆に14金がそこまで出回らないのは、割金が多すぎると酸化が激しくなって、赤っぽくなってしまうからだそうです。
また、ゴールドにはさまざまな色があり、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど色々な種類の金があります。これは、18金などの割金をする際の素材によって、色が変わるために様々な名称がついているわけです。ゴールドの割金には、銀や銅、パラジウム、プラチナ、亜鉛などがよくつかわれるのですが、これを使う割合によって、金の色が変わってくるわけです。
例えば、
75%の金をもとに、
20%の銀、5%の銅を混ぜるとやわらかくて淡いイエローになります。
15%の銀、10%の銅を混ぜると、薄い黄色になり、これはヨーロッパに多いそうです。
12.5%の銀、12.5%の銅を混ぜると、一般的なイエローゴールドとなります。
残りの25%に銅をすべて混ぜると、レッドゴールドとなり、赤みのある銅色になります。、、、が割れやすいのでジュエリーには向きません。
2%の銀に20%の銅、30%のパラジウムを混ぜたり、24%の銅と10%のパラジウムを混ぜると、ピンクゴールドとなります。
25%のパラジウムを混ぜると、ホワイトゴールドとなります。
ホワイトゴールドというのは、プラチナににた色合いと硬さがありますが、ものは大違いですので、勘違いなさらないように注意してください。


コンビ
プラチナや様々な種類のゴールドを一つのリングに組み合わせたデザインを言います。最近流行っていますが、流行には廃りもあるかもしれませんので、気をつけてほしいものです。



ということで、エンゲージリングにはプラチナ素材がぴったりだと思います。高価で経年劣化の恐れも少なく、ダイヤモンドが映える。一石三鳥です。


次回は、基礎知識の最後、エンゲージリングの枠の種類についてです。



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